FramerSyncは自動同期機能を提供していません。コレクションを自動的に同期する必要がある場合は、このプラグインを使用しないでください。

Framer CMSとデータの同期

FramerSyncは、Notion、Airtable、Google SheetsをFramerと接続し、すべてのコンテンツをCMSに即座に取り込み、最新の状態を維持します。

自動化と数式を活用してデータを生成し、プログラムに基づくSEOページを作成し、Framer外部でデータを管理して、チームのすべてのコンテンツを一か所に集めることができます。

コンテンツの準備ができたら、あとはFramerSyncが処理します。

使用方法

1. Notion、Airtable、またはGoogle Sheetsアカウントを接続

2. 同期するデータベースを選択

3. CMSフィールドを構成

4. FramerSyncがデータを即時に取り込む

ワンクリック同期

アカウントを接続しCMSコレクションを設定すると、新しいコンテンツや更新されたコンテンツをワンクリックで簡単に同期できます。

チームと一緒に作業

チームメンバーとFramerプロジェクトで作業している場合、彼らもCMSコレクションを同期できます。

プロジェクトにアクセス権のある誰もが、通常のCMSコレクションのように同期、管理、新しいコレクションの追加が可能です。

便利なインポートツール提供

FramerSyncには、さまざまなデータインポートツールが内蔵されています。

• Notionデータベースのすべての項目をインポート
  ページコンテンツ、カバー画像、ページアイコン、すべての属性タイプに対応

• インポートするデータを直接選択可能
  プラグインでフィールド選択を解除すると、そのデータはインポートされません

• Google SheetsからMarkdownまたはHTMLテキストをインポートし、Framerのフォーマット付きテキスト（タイトル、太字、斜体、リンク、画像など）に変換

• 複数の項目を持つフィールドをFramer CMSに合うように分離してインポート
  例えば、Airtableのファイルフィールドに3つのファイルがある場合、FramerにはFile 1、File 2、File 3として別々に保存\

• その他のさまざまな機能を提供

プライバシーとセキュリティ

FramerSyncは、ユーザーが共有を許可したNotionデータベース、Airtableテーブル、Google Sheetsにのみアクセスします。

これらのデータはプラグインを開いて同期したり、コレクションを編集する時にのみアクセスされ、サーバーには保存されません。