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このドキュメントは、Framerを学ぶ日本のユーザーが、日本語資料の不足が原因で直面する困難を解決するために、公式ブログの内容を日本語に翻訳し、実務に役立つ情報を追加したものです。Framerを使用する皆さんに少しでも役立てば幸いです。
レイアウトグリッドを使用する理由は何でしょうか?
デザインする際、要素が整理されていないと、画面が雑然と見えることがあります。このような場合は「グリッド」を活用してみてください。
グリッドはキャンバス内の要素を整列させるのに役立つ補助ツールですので、グリッドを有効にして要素を配置することで、デザインがよりバランスが取れ整った印象になります。全体的に一貫性のある印象を与えるのに大いに役立ちます。
グリッドの追加方法
左上のFramerロゴをクリック
ビューを開くメニューから
ガイドを表示を選択

ノート : メニューを通さずに、^Gショートカットを使ってより速くガイドをオン/オフすることもできます。機能タブやメニューの横にショートカットが表示されるので参考にしてください。
グリッド属性の設定方法
グリッド設定を変更するには、要素(フレーム)を選択した後、右側パネルのグリッド設定メニューガイドからプロジェクトに合わせて設定を変更できます。
タイプ(グリッドタイプ): 列(カラム)または行(ロー)グリッドから選択
カウント(グリッド数): グリッドの数を設定
アライン(グリッド整列方法): 左、中央、右、両端の形式でグリッドを整列
幅(グリッド幅): グリッドの幅を設定
ギャップ(間隔): グリッド間の余白を設定
マージン(グリッド整列面の余白): グリッド整列面の余白を設定(例:左揃えの場合は左側の余白を設定)
色(グリッド色): グリッド面の色を設定

レイアウトグリッドの解除方法
キャンバスに表示されたグリッドが不要になった場合、以下の方法でグリッドを解除できます。
左上のFramerロゴをクリック
ビューを開くメニューから
ガイドを表示の選択を解除
ノート : 先ほど使ったショートカット^Gをもう一度押すと、素早くガイドをオフにできます。
この文章はFramer公式ブログの『レイアウトグリッドの追加』を翻訳・アレンジしたコンテンツです。






